産婦人科医師の激務と経営難

不足する産婦人科の背景として、産婦人科医の想像を絶する激務がその理由の一つとしてあげられる。

さらに産婦人科医師の約半分が長時間の労働と頻繁な当直で病院を止めたいと考えていることが明らかになった。

特に産婦人科医師はこのような激務を理由で退職する事例が増えて出産を控えた女性たちが困難を経験している。

やはり産婦人科の医師の前に個人であるから、その医師個人の健康を損ねるような激務は続けるのは困難な状況ならば仕方ない。

強制することはできないからだ。

その状況をなんとか解決して医師への負担削減や報酬の増加、人員増加をなんとかできれば産婦婦人科の危機はしのげるのだが。

日本医療労働組合連合会課産婦人科学会は医療機関と地方自治体病院など150ヶ所余りで勤める医師1千36人を対象に勤務実態を調査して20日発表した。

この調査で激務に苦しめられる勤務環境で職場を止めたいと答えた医師は53%に及んだ。

これらの中30代と40代が60%で最も多かった。

また、一ヶ月間の平均残業時間は64時間なのに比べて一ヶ月平均休日は3.3日に過ぎなかった。

この内全体の4分の1の280人は一日も休めずにいると答えた。

産婦人科医師の1人当り労働時間は一日平均10.5時間で40%以上は一日12時間以上仕事をしていると答えた。

この内の産婦人科医師らは一人当り平均労働時間が法定労働時間の40時間を超過した61時間であり当直は一ヶ月に17回、休暇は年間50日に終わったと調査されている。

これに伴い、産婦人科医師らは劣悪な勤務条件改善を要求して退職する場合が相次いで産婦人科病院らが労働力難に困っている。

看護師求人を探せるかんごしゴトは人気サイトです。看護師 求人 | かんごしゴト。ステーション